2014年3月19日
ペットシッターという仕事について
今日の朝ニュースを見ていたら、悲しい事件の報道がありました。
ベビーシッターに預けた子供が亡くなったという事件です。
なぜ、そのように至ったかはまだ分かりませんが、
分野は違えど同じシッターとして、本当に悲しく信じられません。
児童福祉法では5人以下を預かる場合は届け出が不要ということを知りさらに驚きました。
ペットシッターは預かりではなく、ご自宅に訪問してお世話をしますが、
その場合でも自治体への届け出が必ず必要になります。
自治体へ届け出をするには、公的な身分証、一定の経験もしくは各団体の資格が必要になってきます。
開業するにあたって、ホームページやちらしなどの宣伝物すべてに、登録証内容の記載が必須となってきます。ですので、偽名を使っての営業などは一切できません。
(J・ファミリーの動物取扱業登録内容はホームページ左中にあります。)
ペットシッターはお客さまとの信頼関係が全てだと考えております。
今回の事件で、他人に留守宅を預ける・大切な家族(ペット)のお世話を任せるという事に、慎重になってしまうのは自然な考えだと思います。
しかし、ペットにとってお留守番は住み慣れたお家が一番だと思います。
J・ファミリーでは、事前打合せを必ず行います。
事前打合せで、少しでもおかしいな?と感じたら遠慮なくおっしゃってください。
心配なまま、お話しを進めず、どんな些細な事でも確認してください。
飼い主さまとの信頼関係ができてから、大切な家族(ペット)のお世話をさせていただきます。
二度とこのような事件が起こりませんように・・・
ペットシッター業界でも、悲しい事件やトラブルが起こりませんように・・・
『飼い主さま・ペットたちに、信頼と責任と愛情を!』を常に考えながらお世話させて頂きます。
平和が一番zzz