病院の最近のブログ記事

2020年4月18日

動物病院に行ってみて

うちのべべちゃんは、アレルギー喘息でお薬が欠かせません。

定期的に検査をして検査結果と体調に合わせてお薬の量を決めています。

 

今月初めが検査の時期だったですが、

こんな時にべべを連れて病院へ行くのは怖い・・・

だったら、薬だけもらえないか電話してみたら?

と坂崎先生にアドバイスをいただき、早速電話してみました!

 

今の体調を伝え問題なさそうという事で、お薬だけ処方してもらえる事になりました。

 

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段ボールを見つけたらすぐ入るべべちゃん

 

 

すぐに動物病院へ行くと、ものすごい混雑です汗

人同士の間隔をあけるために、待合室の椅子は減っていて、

その分、外に椅子がおいてあり、

外の椅子にも座れない人はキャリーバッグを抱えて立っています。

さらに、換気のため普段は閉まっている入口も常に開いた状態でした。

 

私はお薬を取りに来たことを伝えて、すぐに帰宅したのですが、

スタッフの方もてんてこ舞い状態でした・・・

 

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ふかふかベッドでウトウトべべちゃん

 

 

この日の事を思い出してみて、やっておいてよかった!と思ったのは、

普段からうちの子の体調を具体的に伝える用意をして、それを獣医さんに伝える。

脱走防止のために、ハーネスとリード装着を好きにしておくこと。

この二つです。

 

もし今まで獣医さんに丸投げだったら、検査なしでの処方は難しかったと思います。

あの状況でべべを連れて行き、ハーネスリード無しでは脱走事故が起こっていたかもしれません。

 

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ウンチの時、顔に砂つけがちなべべちゃん

 

 

どんな状況になるのかなんて、誰にもわからない。

万が一の時のためにやっておいて無駄な事はないのかな、と思いました。

時間はたっぷりある毎日なので(涙)できることを猫たちと楽しんでいこうと思います♪

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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2017年1月23日

病院の先生と話す

病院の先生とコミュニケーションが取れるか?

というのは猫の治療に大きく影響します。

 

我が家のべべが数日前から体調がよくありません。

吐き気と下痢、そしてご飯を全く食べない状況です。

 

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こたつからこんにちは

 

もちろん病院へ行きました。

吐き気や下痢の症状をすぐに抑えた方がいいのか・・・

それとも悪い物なら体から出してしまった方がいいのか・・・

 

私に判断はできませんが、

先生がどう考えて治療の方針を決めたのかを聞くことはできます。

 

先生の考えを知り、自分も納得した上で治療に取り組まないと、

万が一、双方で考えの違いがあったとき、飼い主も猫も辛い思いをします。

猫と暮らす飼い主のみんなさんに、そんな思いはして欲しくないです!

 

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横顔も美人さん

 

なので機会を作って、先生と他愛もない事でも良いので会話をして下さい。

ちょっとしたことが信頼関係を築く始まりになると思います。

 

猫ちゃんを守れるのは飼い主だけ!

べべ、元気になろうね。

 

 

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2016年6月30日

失敗から学ぶ

我が家のべべが喘息になってしまい、現在通院しています。

 

べべは病院が大嫌いです。(好きな子の方が珍しいですよね)

病院だけでなく、キャリーでの移動や車に乗る事も苦手で

その間おやつを一切食べません。

なので通院しなければいけない今、すぐにできる事は

一秒でも早く終わらせてあげる事だと思っていました。

 

病院はちょっと・・・

 

先日、準備をしてさぁ出発!という時に忘れ物に気づき、

玄関でキャリーに入ったべべにおやつをあげて少し待っていてもらいました。

戻ってきて、キャリーを覗くとおやつは完食。

いつもだったら食べられないはずなのに・・・

 

車に乗り込んだ後も食べられないだろうな、と思いつつも

ちゅ〜るをあげると、舐め始めた!ドライフードもカリカリと食べている!

でもさすがに待合室は無理だろう、という私の予想を裏切り食べてくれた。

その日に限って待合室は犬の吠える声、診察室から猫の悲鳴が聞こえているのに。

 

診察台の上では緊張と恐怖で食べるどころではありませんでしたが、

急成長すぎてびっくりしました。一体どうしたんだべべ?

 

やるときはやるわ

 

家に帰り思い返してして気づきました。

少しでも早く終わらせてあげようと、平然を装いながらも

気持ちは焦ったまま車に乗せて病院へ向かい、

いい子だね、と言いつつも不安そうに声をかけていた自分。

べべのためにと思ってしていた事が、逆に不安にさせていたことに。

 

私が忘れ物を取りに行っている間、

外に出る前に少し時間があったからおやつを食べる余裕ができたのかな?

だからおやつが食べられた範囲が広がったのかな?と思いました。

(トレーニングは別でしていて、週2の通院で慣れたというのもあるかもしれません)

 

べべは私がまだ勉強を始める前から一緒に暮らしているので

嫌なことをたくさん経験させてしまいました。

そのため他のみんなより苦手なことが多いです。

 

べべと他の子を比べて良い悪いなんて思っているつもりはなかったのですが、

心のどこかでべべにはできないかも、と思っている自分がいたことに気づきました。

 

私たち飼い主がやることは、他の子と比べたり、できないと決めつける事ではなく

その子に合わせて出来る事を見つけて一緒にがんばること。 

 

忘れ物をするという大失敗から、いろいろ気づき学びました。

べべちゃん、次の通院も一緒に楽しくがんばろうね♪

 

読んでいただきありがとうございました。

 

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2016年6月15日

我が家の記録

我が家は猫が6匹いるのですが、

みんながどんなお薬を飲んでいたか管理するのがなかなか大変です。

 

人間みたいなお薬手帳があったら便利だな・・・と思い立ち、

かかりつけの病院へ相談に行ってきました。

 

「みんなのお薬手帳を作りたい」と担当の先生に

お願いをすると快く受け入れてくれました。

 

そして出来上がったのがこちら!

 

家でしか把握できない事は私が記録して、

病院で何をしたのか?は先生と一緒に記録に残していくことにしました。

 

看護師さんからちゅーるもらったよ♪

 

先生に質問したり、何かお願いするのは気が引けますね。。。

でも、うちの子を守るためには先生や看護士さんとのコミュニケーションを

しっかりとっておくべきだと思います。

 

いきなり仲良くなるのは難しいですが、

簡単な質問を一つ用意して聞いてみるなど、

小さなきっかけから会話が広がったりするものです。

 

我が家のかかりつけの病院はこちらです。

イース動物病院 

アクセスはこちら

お薬手帳の作成は一度ご相談くださいとのことです。

I先生ありがとうございました!これからもよろしくお願いします(^O^)

 

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2016年6月10日

リリさんが教えてくれたこと

実家にはポメラニアンのリリさんがいます。

先月、体調を崩し入院しました。

入院中は家族が毎日お見舞いに行っていました。

 

冷んやり気持ちいいわ

 

獣医さんからは全く食べていないと連絡がありました。

それでも、家族(特に私の母親が大好き)が会いに行くと

顔を上げて目を輝かせてくれました。

 

お皿に入っているご飯は全く食べていないようでしたが、

母が手からあげると・・・

今まで全く食べなかったはずなのに、

パクパクと食べ始め完食したのです!

お鼻に米粒ついてますよ〜

 

リリさんはいつも母の手から大好きなおやつをもらっていました。

母の事は何よりも大好きです。

その母の手からもらうおやつは特別美味しかったはずです。

たくさんの美味しい記憶が、リリさんの食べたい!という力になったのだと思います。

 

リリさんは検査の結果、骨髄の異常で原因も分からず

退院後、数日で天国へ旅立ちました。

 

とても寂しい気持ちではありますが、

最後に大好きな母の手からご飯が食べられて良かったと思っています。

 

柴犬カットの時代もあったわね

 

手からもらうご飯やおやつが大好きだったら、

最後の時が近づいていたとしても、

ご飯が食べられるかもしれないのです。

 

いつかやってくるその日に備えて、

皆さんのお家の子の好きなことを増やし続けてください。

そしてそれができるのは本当に元気な今しかありません。

 

私がHappyCatで学んだ事を、

リリさんが実際に私の目の前で見せて教えてくれました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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2016年2月12日

病院へ行こう!

我が家の猫も徐々に年をとってきて、病院に行く回数が増えつつあります。

 

元々外出が好きなのし子は、病院へ行ってもへっちゃらです。

へっちゃらだからと言って、何もしない訳ではありません。

 

先生にお願いして、診察台の上でおやつをあげてもらっています。

初めは先生の手からは食べられませんでした。

 

それでもめげずに何度も挑戦して、最近はすぐに食べられるようになりました。

 

先生に初めてお願いするときはドキドキしました。

ですが、言わなければ何も始まらないぞ!と自分を奮いたたせ(笑)

お願いしたら、あっさり了承してくれました。

 

私の事かしら?

 

自分の家の猫ちゃんを守れるのは、私たち飼い主だけです。

 

我が家にいる猫たちみんんが病院平気!な訳ではありません。

そんな子たちのために、外出に慣れるようトレーニングしています。

 

一人一人に合わせてできることをやっています。

その積み重ねが猫たちを守ることにつながるのです。

 

今からできることを探して始めてみませんか?

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