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2018年6月14日
今とこれから
シッターを始めて早5年。
たくさんの人に支えられて、毎日楽しくお世話に走り回っております。
本当に本当に皆さんのおかげです。
お留守番中よー
現在、人の子供よりペットの方が多いと言われています。
飼い主さんや初めてお話しする方から、
シッターの需要も増えますね!と言われます。
みなさんのおっしゃる通り、シッターを利用する方が増えるのはとても喜ばしいです。
ただ一方で、出先からスマフォで操作できる優秀な自動給餌器があったり、
見守りカメラの普及、トイレも自動で掃除してくれたりと、とても便利になっています。
そうなると、シッターの出番が少なくなってしまう気もします・・・
お腹の上がいつものポジション♪
確かに給餌器や自動トイレがあれば、
健康な子は大きな問題はなく過ごしてくれるでしょう。
でもお留守番している子たちの気持ちを想像して欲しいのです。
いつになったら飼い主さんが帰ってくるのか分からない・・・
この寂しい時間はいつまで続くのか・・・
この不安で寂しい気持ちを少しでも埋められるのがシッターの存在です。
(他人を怖がる場合は話は違ってきますが)
そして、小さな小さな変化はいつも見ている人間にしか気がつけません。
飼い主さんの次に、うちの子を知っている存在の一つにシッターがいます。
難しい話より、ごはーん!
ペットの数が増えているからシッターの需要も増える
と言うより、
ペットのお留守番はシッターに頼むのが一番いいし、当たり前!
になって欲しいなと。
そうなるために、私ができることは何か。
これからの私の課題です。
お読みいただきありがとうございました。
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